女性の厄払いはいつ行くか

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厄払いはいつ行けばいい?

お祓いはもちろん一般的に良いと言われる時期を考慮して行くのが良いでしょうが、自分の置かれている環境を考慮してその時期を決めるのも気持ち良くお祓いして貰える事に繋がると思います。ここでは一般的な時期とお祓いにかかる料金も書きましたので参考にしてみて下さい。

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いつ行くの?

厄年のお祓いは一般的には数えで厄年の年齢になる年に行きます。ただ、お祓いに行こうとする神社やお寺、地域によっては異なるようですので事前に問い合わせするなど下調べをする事がお勧めです。一般的には厄年にあたる年の松の内、節分にお祓いすると良い言われています。
松の内とは、正月の松飾(門松)を付けておく期間のことを言います。昔は、1月15日までを松の内としていたようですが、最近では1月7日までの地方も増えています。松の内までに厄払いをしたほうが良いと言われるのは、松の内に飾る松飾は年神の依代(よりしろ)と考えられるからです。松飾り(門松)を飾っている期間は神様が来てくれてるとして、その期間に厄を祓ってもらいましょうとされていました。
節分は皆様もよく知っている2月3日です。節分は季節の始まり、立春、立夏、立秋、立冬の前日に当たる日の事を指します。今では立春の前日の節分だけが有名ですが、旧暦では2月4日の立春を元旦としていたので前日の2月3日の節分は大晦日にあたります。節分では節分祭や節分会、自宅では鬼を追いだす豆まきをしますが、これは旧暦の大晦日に一年の厄を祓って新しい年を迎えるとした意味があります。
現在はこの日に限らず一年を通して厄払いをしている神社お寺が多いですが、こだわりを入れて松の内や節分に厄払いをするのも御利益を感じられる事かもしれませんね。ただし、節分の厄払いは込み合う事が多いようですので事前に予約をした方が良いかと思います。

女性目線の時期

昔から言われているお祓いに良い時期の他、例えば厄年に結婚、出産、移転、再就職などを考えている方はその時期に合せて厄払いするのも良いかと思います。今は一年を通して厄払いを行っている神社お寺が多いですから、厄払いの他にその年に結婚、出産、移転などをする方は同時にその御祈願も出来ますし、再就職なら商売繁盛の神様がいる神社で厄祓いと御祈願をするのも良いかと思います。要はお祓いや御祈願はお祈りする気持ちが大切で、お祓い御祈願をする事で気持ちを新たにしっかり持てる事、感謝の気持ちを持てる事が大切です。

料金はいくら?

これもお祓いにいこうと思っている神社お寺で料金が違いますが、一般的に御祈祷料は神社では3000円~5000円が相場です。場所によっては数万円する御祈祷料もありますが、金額の差は御祈祷料の他、その後毎日お祈りしてくれる、豪華なお守りがセットになる等特典がついているようです。御祈祷内容は金額によって違いは無いので心配無用です。ちなみに私は3000円の御祈祷で満足してます。あくまでも金額にこだわらず、自分が受けたい御祈祷を選ぶのが一番です。

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